樹木葬のメリットやデメリットも分かる
青山梅窓院墓苑は、東京メトロ銀座線の外苑前駅の1b出入口から直ぐの場所に位置する墓地です。
地下鉄の1b出入口の階段を上がりきって右を見るとそこには梅窓院の名が記された石碑があり、その先はビルの下側に続く竹林が見えます。
青山梅窓院墓苑を運営しているのは株式会社ジャパンエキスパートシステムと呼ぶ会社ですが、この会社は総販売代理店であり供養などについては浄土宗長青山寶樹寺梅窓院の僧侶が行ってくれるので安心して利用できるのではないでしょうか。
このお寺は、東京の港区青山にある浄土宗の寺院でグーグルマップなどで見るときれいに整備が行われている墓苑であることが分かりますが、その歴史は非常に古く寛永20年(1643年)に徳川家康公以来の家臣や老中青山大蔵少輔幸成公が逝去の際に青山公の下屋敷内に13,247坪(現在の梅窓院は約3,000坪)の土地を利用して側室を大檀越の形で建立されたなどの歴史があるようです。
青山梅窓院墓苑は、樹木葬のお墓もある墓苑でもあり公式サイト内には樹木葬のメリットやデメリットなどについて解説が行われています。
一般的に、メリットには何があるのかを記しているコンテンツは多いけれどもサイト内にはデメリットについても分かるようになっているので事前に把握した上で申し込みができるのではないでしょうか。
樹木葬のデメリットは遺骨をパウダー状にして自然に還す方法になるので個別管理タイプでも遺骨の形はなくなりますので、これを踏まえて利用すべきか否かを決めることが大切です。